
- 作品番号
- 1742740
- 最終更新
- 2025/06/30
- 総文字数
- 75,158
- ページ数
- 90ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 280,373
- いいね数
- 200
- ランクイン履歴
-
恋愛(総合)28位(2025/02/11)
恋愛(長編)19位(2025/02/11)
「俺の偽装彼女にならないか?」
結婚の話を彼氏である裕太としてから
距離を置かれてしまった詩織。
浮気されていたことやこれまでの裕太の態度を
振り返ると、潮時だと感じた。
そして詩織は裕太と別れることを決意する。
そんな詩織の話を偶然聞いた荒木は
突然、偽装恋人になることを提案してきた。
「数々の患者さんを救ってきた立派な人が、
どうして平凡な私に偽装彼女になることを提案したの?」
そして、小学生の頃の詩織に救われたと話す荒木。
ますますわけがわからなくなる詩織。
初恋を貫く一途な冷徹ドクター
×
自己主張が苦手な控えめ社会人看護学生
人と人とが紡ぐ『言葉』の大切さと清らかで深い愛の物語。
☆葉山詩織(28)
社会人看護学生。
今は亡き母の遺言にあった言葉に背中を押され、
諦めていた看護師を目指すことにした。
年齢のこともあり付き合っていた男性に相談したものの
「まだ考えられない」と言われてしまう。
荒木と実習先の病棟で出会い、ひょんなことから
荒木と『偽装恋人』になる。
自己主張が苦手で、いつも自分の思いを伝えられない。
☆荒木直哉(31)
世愛総合病院の乳腺外科医として勤務。
外科医としての腕はたしかなものだが、
ズバズバとした物言いに患者の評判も賛否両論。
普段関わりがないはずの看護学生にまで
厳しい態度で接したことがあるなど、噂が広がっている。
※作中に出てくる地名、病院、建物等は架空のものです
【修正履歴】
2025/1/19:キャラクター名が途中で変わっている
→1/19修正済。
2025/2/9:85ページ以降の内容の重複
→2/9修正済。
投稿期間:2025/1/10~2025/2/4
2025/2/19→編集部オススメ小説に掲載していただきました!
結婚の話を彼氏である裕太としてから
距離を置かれてしまった詩織。
浮気されていたことやこれまでの裕太の態度を
振り返ると、潮時だと感じた。
そして詩織は裕太と別れることを決意する。
そんな詩織の話を偶然聞いた荒木は
突然、偽装恋人になることを提案してきた。
「数々の患者さんを救ってきた立派な人が、
どうして平凡な私に偽装彼女になることを提案したの?」
そして、小学生の頃の詩織に救われたと話す荒木。
ますますわけがわからなくなる詩織。
初恋を貫く一途な冷徹ドクター
×
自己主張が苦手な控えめ社会人看護学生
人と人とが紡ぐ『言葉』の大切さと清らかで深い愛の物語。
☆葉山詩織(28)
社会人看護学生。
今は亡き母の遺言にあった言葉に背中を押され、
諦めていた看護師を目指すことにした。
年齢のこともあり付き合っていた男性に相談したものの
「まだ考えられない」と言われてしまう。
荒木と実習先の病棟で出会い、ひょんなことから
荒木と『偽装恋人』になる。
自己主張が苦手で、いつも自分の思いを伝えられない。
☆荒木直哉(31)
世愛総合病院の乳腺外科医として勤務。
外科医としての腕はたしかなものだが、
ズバズバとした物言いに患者の評判も賛否両論。
普段関わりがないはずの看護学生にまで
厳しい態度で接したことがあるなど、噂が広がっている。
※作中に出てくる地名、病院、建物等は架空のものです
【修正履歴】
2025/1/19:キャラクター名が途中で変わっている
→1/19修正済。
2025/2/9:85ページ以降の内容の重複
→2/9修正済。
投稿期間:2025/1/10~2025/2/4
2025/2/19→編集部オススメ小説に掲載していただきました!
- あらすじ
- 社会人看護学生の詩織は、学生として集大成の実習である統合実習に向けて準備をしていた。
そんな中、現在交際中である彼氏の裕太は浮気をしている様子。今までは気づかないふりをしてきたが、結婚を考えてくれない裕太の態度や発言をきっかけに、別れを考えはじめた。
ある時、裕太から謝罪のメッセージが届き、自分勝手な振る舞いに怒る詩織。
その様子を荒木に見られ、「偽装彼女」にならないか?と、持ちかけられる……。
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