異世界召喚された 向先 唯奈（29）
聖女は一緒に召喚された もう一人の方で、自分はただ巻き込まれただけらしい。
でもそこで出会ったアドルファス・レインズフォードの家でお世話していただくことになりました。
表紙絵は青ちょびれ様に描いていただきました
ファンタジー・SF・冒険部門3位。ありがとうございます。2022.10.30
きこさん、素敵なレビューありがとうございます。
❤
鳥野 唄さん、素敵なレビューありがとうございます♥
- あらすじ
仕事中に突然異世界に転移された、向先唯奈 29歳
どうやら聖女召喚に巻き込まれたらしい。
一緒に召喚されたのはお金持ち女子校の美少女を当然誰もが彼女を聖女と認定する。
聖女じゃない方だと認定されたが、国として責任は取ると言われ、取り敢えず王族の家に居候して面倒見てもらうことになった。
居候先はアドルファス・レインズフォードの邸宅。
彼の元で帰れる日が来ることを願い日々を過ごすことになった。
目次
- 1 真っ暗な穴の中へ
- 2 真っ暗な穴の先
- 3 聖女認定
- 4 壊れた玉
- 5 国としての責任
- 6 朝議の間
- 7 後見人
- 8 聖女の役割
- 9 保健室の先生
- 10 文化風習の違い
- 11 気になること
- 12 驚きの連続
- 13 レディ・シンクレア
- 14 聖女召喚の歴史
- 15 衣装の次の問題
- 16 異世界の食の現状
- 17 結婚観について
- 18 突如訪れたかわいい人（アドルファス）
- 19 見知らぬ落とし物（アドルファス）
- 20 残り香（アドルファス）
- 21 お風呂上がりにドッキリ
- 22 異世界式ドライヤー
- 23 考えてもわからないことは後回し
- 24 人生初の・・・
- 25 いってらっしゃいと行ってきます
- 26 厨房の秘めた宝
- 27 異世界クッキング教室
- 28 異世界の下着
- 29 魔塔からの贈り物
- 30 せっかくですから美味しく頂きましょう
- 31 焦燥感
- 32 褒め殺し
- 33 食わず嫌いは嫌い
- 34 ホロンとソル
- 35 夜の貴婦人
- 36 箒ではなく
- 37 すっぴんと天然タラシ
- 38 焦燥感の正体
- 39 求められた役割
- 40 あっという間に
- 41 眩しい朝
- 42 神殿へ
- 43 アドルファスさんの過去
- 44 役立たずな存在
- 45 急病人
- 46 内職
- 47 謎の声
- 48 迷子？
- 49 ハンドメイドクラフト
- 50 唯一無二
- 51 人間クッション
- 52 突然の発作
- 53 傷痕
- 54 浄化
- 55 ギャップと萌
- 56 聖女の力
- 57 素朴な疑問
- 58 アドルファスさんの後悔
- 59 母の想い
- 60 付き纏う影
- 61 いつもと違う朝
- 62 あなたがいたから
- 63 矛盾
- 64 じっくりと★
- 65 異世界の避妊事情★
- 66 異世界の性教育
- 67 防波堤は脆くも決壊
- 68 魔道具の効果★
- 69 この痕が消えないように
- 70 再び街へ
- 71 戦利品
- 72 四面楚歌の王子
- 73 聖女の涙
- 74 王子からの謝罪
- 75 お出迎え
- 76 馬車○ッ○○
- 77 小さくなっていくもの
- 78 置いてきたもの、置いていくもの
- 79 贈り物
- 80 宴の始まり
- 81 この世界の異物
- 82 怒りの理由
- 83 せめぎ合い
- 84 暗闇の荒野
- 85 摩巣窟の畔
- 86 暗い闇の中
- 87 差し込んだ光
- 88 聖女の能力
- 89 束の間の再会
- 90 魔巣窟の毒
- 91 都合のいい女
- 92 この世界に来た意味
- 93 流れた涙
- 94 異世界式リハビリテーション？
- 95 形勢逆転？
- 96 目覚めた力
- 97 広がる波紋
- 98 驚きの事実
- 99 歳の差
- 100 「判定の玉」が示すもの
- 101 人生一生勉強
- 102 交際宣言
- 103 初めての旅
- 104 転移ゲート
- 105 異世界の温泉
- 106 レインズフォード邸への道
- 107 対面
- 108 夢の住人
- 109 波紋
- 110 目覚め
- 111 必死の祈り
- 112 私だけに見えるもの
- 113 新たなリングの検証
- 114 王都に戻って
- 115 多忙な日々
- 116 儀式
- 最終話 聖女（じゃなくても）溺愛されています①／②
- 最終話 聖女（じゃなくても）溺愛されています②／②
