
- 作品番号
- 1754444
- 最終更新
- 2026/05/23
- 総文字数
- 111,006
- ページ数
- 52ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 9,443
- いいね数
- 36
- ランクイン履歴
-
恋愛(中・短編)26位(2025/08/10)
誰かと付き合ってみても、わからないことがある。
好きという気持ちが、いつも私にはよく見えない。
どれだけ失敗しても、どうやったら「好き」でい続けられるのかがわからない。
それでも終わる時には、それなりに傷ついて、涙を流してしまうわけで。
それを今日は、見透かされてしまった。
「…俺の勘違いだったらごめん。なんか、目が腫れてるかなって。」
「…そうだよね。日向くんは逃がしてくれないよね、こういう時。」
「紫陽花の憂鬱」
梅原 紫月(うめはら しづき)
28歳 営業事務
仕事はできるが仕事以外のことは自信のない女子
日向 蓮(ひゅうが れん)
28歳 営業部
面倒見が良く話しやすい紫月の同期
好きという気持ちが、いつも私にはよく見えない。
どれだけ失敗しても、どうやったら「好き」でい続けられるのかがわからない。
それでも終わる時には、それなりに傷ついて、涙を流してしまうわけで。
それを今日は、見透かされてしまった。
「…俺の勘違いだったらごめん。なんか、目が腫れてるかなって。」
「…そうだよね。日向くんは逃がしてくれないよね、こういう時。」
「紫陽花の憂鬱」
梅原 紫月(うめはら しづき)
28歳 営業事務
仕事はできるが仕事以外のことは自信のない女子
日向 蓮(ひゅうが れん)
28歳 営業部
面倒見が良く話しやすい紫月の同期
- あらすじ
- 人のいなくなった職場で、残業中の紫月。そんな紫月のいつもとは違う様子に気付いた同期、日向はそのまま残業を続けようとする紫月の手を止める。「…言いたくなかったら話さなくてもいいけど、気になったから聞いていい?」その一言をきっかけに、紫月の本音がこぼれ落ちる。ひび割れた心がほんのりと温かさを取り戻す、静かな夜の物語。
目次
-
紫陽花の憂鬱
-
色を変える紫陽花
- デートは君の好きな場所で
- やっと会えた
- 映画のワンシーンのような
- 美味しいものはシェア
- 肩が触れて
- デート延長戦
- 過去を連れてくる男
- 大丈夫じゃない『大丈夫』
- 同じものなら食べられる
- 震えるだけで怯えるのだから
- 本当に言いたかったことは
- 頑張りたい
- ずっとそうしててよ
- 君は悪くない
- 息ができない
- 私にも言えたよ
- お出かけ、しませんか
- 初めてのことばかりで
- 我慢できなくてごめん
- 誰にでも、じゃなかった
- クリスマスらしいものを
- ごめんなさいの代わりに
- 抱きしめたい
- 今度はお家デート
- 意識しているのは
- 『可愛い』の大渋滞
- 居てほしい
- 絶対に別会計
- 少しだけ、昔話を
- そんなに前から
- でも、大丈夫なんだよ
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…