
- 作品番号
- 1746027
- 最終更新
- 2025/10/05
- 総文字数
- 160,173
- ページ数
- 289ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 26,177
- いいね数
- 5
- ランクイン履歴
-
ファンタジー(総合)33位(2025/09/27)
ファンタジー11位(2025/09/27)
※サブタイトルに『わたし』『彼』の回はヒロイン視点、
『俺』『彼女』はヒーロー視点となります
※拙作『やる気ゼロ令嬢と時戻しの魔法士』と同じ世界の物語で、やる気ゼロのヒロインと魔法士ヒーローが登場しますが、メインではありません
※物語の時代背景は魔法と公衆電話、馬車と2階建てオムニバス、自動車(キャブと呼ばれるタクシーも) が混在しています。
※魔法を扱えるのは、魔力持ちのごく一部の人のみで、ヒロインもヒーローも魔法は使えません。
※男女平等を掲げる女王陛下の治世の下で、女性の高学歴化が進み、貴族令嬢であっても10代で婚姻などせずに大学へ進学し、就職することが増加している設定です。
※ヒロインは自分は1人で何でも出来る、と強がっている生意気さもあります。
『俺』『彼女』はヒーロー視点となります
※拙作『やる気ゼロ令嬢と時戻しの魔法士』と同じ世界の物語で、やる気ゼロのヒロインと魔法士ヒーローが登場しますが、メインではありません
※物語の時代背景は魔法と公衆電話、馬車と2階建てオムニバス、自動車(キャブと呼ばれるタクシーも) が混在しています。
※魔法を扱えるのは、魔力持ちのごく一部の人のみで、ヒロインもヒーローも魔法は使えません。
※男女平等を掲げる女王陛下の治世の下で、女性の高学歴化が進み、貴族令嬢であっても10代で婚姻などせずに大学へ進学し、就職することが増加している設定です。
※ヒロインは自分は1人で何でも出来る、と強がっている生意気さもあります。
- あらすじ
- 「フィニアス・ペンデルトンが行方不明」
ダニエルが彼の噂を友人から聞いていた、その目の前を。
フィニアス本人が横切っていった。
フィニアスを指差してステラに教えても、彼女は「何言ってるの」と取り合ってくれない。
仕方なくダニエルがフィニアスを追いかけて、彼に声を掛けると……
軽薄な遊び人に見えて、実は一途な彼と。
大人しそうに見えて、実は強気な彼女の。
まだ誰も知らない恋の物語は始まった。
目次
-
- 1 一般的な学生より……なわたし
- 2 彼とは共通するものが何も無いわたし
- 3 わたし meets 彼
- 4 あざと可愛い彼
- 5 ファンサ過剰な彼
- 6 外見最高、中身残念な彼
- 7 超常現象は専門外のわたし
- 8 無銭飲食常習犯の彼
- 9 悪魔祓いをされた彼
- 10 現実を思い知るわたし
- 11 食費を稼ぐわたし
- 12 俺 meets 彼女
- 13 この出会いこそが運命だと浮つく俺
- 14 贅沢は敵と己を戒めるわたし
- 15 見えない存在にされた彼
- 16 2人で初めての体験を、と誘う彼
- 17 初恋の人と再会したわたし
- 18 優しい手と眼鏡を外すわたし
- 19 本当の色を見せてくれた彼女
- 20 ひまわり畑の妖精を見つけた俺
- 21 ヤカラな兄とエンカウントした俺
- 22 勇者に憧れる彼に複雑なわたし
- 23 愚かな企みがバレたわたし
- 24 兄からぺしゃんこにされたわたし
- 25 無自覚な彼に動揺するわたし
- 26 思い込みで先走った彼とわたし
- 27 わたしの心臓を鷲掴みにする彼
- ◆ 人物紹介 ◆
- 28 空き巣にレベルアップした彼
- 29 後輩女子の正体が気になるわたし
- 30 情緒の高低差激しめなわたし
- 31 少しの寂しさと諦めとわたし
- 32 生温かい目で見られた彼とわたし
- 33 彼の眼差しに胸がざわめくわたし
- 34 優しい目をして、簡単にさよならを言う彼
- 35 彼の恋人に立候補したわたし
- 36 甘ちゃん気質が抜けない俺
- 37 油断ならない実家と緊張する彼女
- 38 侍女の言葉にキレた俺
- 39 ポルターガイスト現象を起こす俺
- 40 ご両親に認められた彼
- 41 彼に愛してると告げるわたし
- 42 後輩女子に言い切られたわたし
- 43 彼女に対する責任の取り方を考える俺
- 44 謝罪と祈りと神への誓いと俺
- 45 またもや静かに、しかし圧強めの説教をされるわたし
- 46 魔法士には負けたくないわたし
- 47 作戦無しでぶつかるわたし
- 48 衝撃発言に嬉し涙も止まるわたし
- 49 身近な恐怖に震えるわたし
- 50 そして途方に暮れるわたし
- 51 兄からの手紙と甘えたいわたし
- 52 切り込まれて敗走する俺
- 53 彼女との日々を想い、黄昏れる俺
- 54 敵かもしれない父と対峙した俺
- 55 彼の婚約者(候補)になるわたし
- 56 変身した美女とわたし
- 57 敵か味方か、仕分けをするわたし
- 58 彼の従兄に詰められるわたし
- 59 操られた男と破壊活動が得意な彼
- 60 これは覗きではないと自分に言い聞かせる俺
- 61 古代魔法は文字通り古いと知る俺
- 62 解術前に愛の告白をされた俺
- 63 これからはすれ違うだけの彼とわたし
- 64 無慈悲に騙され、俺様に嗤われたわたし
- 最終話 それからの彼とわたし
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